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憲法改正とは何だろうか(岩波新書 新赤版 1645)

高見 勝利  著

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価格 \902(税込)         

発行年月 2017年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 7p,219p
大きさ 18cm
ジャンル 和書/社会科学/法律/憲法
ISBN 9784004316459
商品コード 1023909984
NDC分類 323.149
基本件名 憲法-日本
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年04月1週
書評掲載誌 朝日新聞 2017/12/24
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023909984

著者紹介

高見 勝利(著者):高見勝利(たかみ かつとし)
1945年兵庫県淡路島生まれ
1974年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了.法学博士
現在―北海道大学名誉教授,上智大学名誉教授
専攻―憲法学
著書―『宮沢俊義の憲法学史的研究』『芦部憲法学を読む』(以上,有斐閣)『現代日本の議会政と憲法』『政治の混迷と憲法』(以上,岩波書店)共著―『憲法Ⅰ,Ⅱ[第5版]』(有斐閣)ほか
編著―『あたらしい憲法のはなし他二篇』(岩波現代文庫)『金森徳次郎著作集Ⅰ~Ⅲ』(慈学社)ほか
共編著―『皇室典範』『皇室経済法』『日本国憲法制定資料全集』(以上,信山社)ほか

内容

憲法改正とは、最高法規である憲法を変更する最高の権力作用。改正による体制転換のシナリオの考察からその帰結を抉り出す。「改正手続法」の問題点と、安倍首相の憲法観の危うさなども論じる。

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