軍港都市史研究<4> 横須賀編
内容
目次
序章 軍港都市横須賀の成り立ち…………上山和雄 コラム 関東大震災と横須賀の「三笠」…………高村聰史 第一章 軍港都市横須賀の財政 ―一九〇七~一九三六年― …………大豆生田稔 コラム 家屋税増徴をめぐる借家人と家主…………大豆生田稔 第二章 軍港都市の市政構造 ―横須賀市長銓衡過程を通して― …………大西比呂志 コラム 子どもたちの横須賀軍港見学…………齋藤義朗 第三章 海軍助成金の成立とその展開 ―横須賀市を中心に― …………吉良芳恵 コラム 横須賀の料亭「小松」…………高村聰史 第四章 横須賀海軍の人的構成 …………鈴木淳 コラム 横須賀の陸軍部隊…………鈴木淳 第五章 海軍航空の〈メッカ〉としての横須賀 ―横須賀海軍航空隊と海軍航空廠― …………栗田尚弥 コラム 桜花 ―空技廠で設計・開発された日本最初の有人ロケット― …………栗田尚弥 第六章 占領軍への労務提供と米海軍艦船修理廠(SRF)の創設 ―横須賀海軍工廠の解体と旧工廠技術者の行方― …………高村聰史 コラム 米海軍艦船修理廠(SRF)の閉鎖騒動…………高村聰史 第七章 大海軍の策源地から平和産業港湾都市へ…………上山和雄 コラム 原子力研究所の武山誘致…………上山和雄
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