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皇室がなくなる日~「生前退位」が突きつける皇位継承の危機~(新潮選書)

笠原 英彦  著

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価格 \1,430(税込)         

発行年月 2017年02月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 286p
大きさ 20cm
ジャンル 和書/人文科学/歴史学/日本史
ISBN 9784106037962
商品コード 1023927216
NDC分類 288.4
基本件名 皇位継承
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年04月1週
書評掲載誌 日本経済新聞 2017/04/23
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023927216

著者紹介

笠原 英彦(著者):1956年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学。同大学法学部教授。法学博士。専攻は日本政治史、日本行政史、皇室制度史。著書に「女帝誕生」など。

内容

このままでは今世紀中に皇統は断絶する……今、何が本当の問題か炙り出す! 昨夏、国民に投げかけられた「生前退位」の意向を受け、陛下への同情論から議論が進められているようにも見えるが、実はそこには皇室制度を根本から覆す危うい問題点が潜んでいた――。有識者会議のヒアリング対象者が、神話の時代から近世、現代まで歴史をひもとき、原点に立ち返って、その存在意義を徹底的に問うていく。

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