内容
赤ちゃんがこの世に産まれてくるには母親のお腹のなかでいくつもの試練があり、実は流産・死産経験者が多いことはあまり知られていない。流産・死産はとても重く悲痛な経験であり、母親や夫婦は自らを責め、その悲しみを内に閉じ込めてしまうことが多いという。この映像教材では、悲しみを乗り越えるために、流産・死産経験者同士が自らの悲痛な経験を語り合う交流会や、その経験談を紹介する。様々な経験談を通して、わが子を喪う親の気持ちを知ると同時に、自分がいかに待ち望まれていた大切ないのちであるかということ、そして母親・父親から自分に向けられた愛情の大きさなどを実感してもらいたい。 ※著作権の適用範囲については、ご利用形態によって異なりますので、別途お問い合わせ下さい。