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学問の暴力~アイヌ墓地はなぜあばかれたか~ 新版
植木哲也
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
330p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/国際関係論 |
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ISBN |
9784861105319 |
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商品コード |
1023983192 |
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NDC分類 |
316.81 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1023983192 |
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著者紹介
植木哲也(著者):植木哲也(うえき・てつや) 1956年生まれ。苫小牧駒澤大学教授。哲学、科学技術社会論、比較文化論などの講義を担当している。おもな著書に『植民学の記憶―アイヌ差別と学問の責任』、訳書にファイヤアーベント『理性よ、さらば』、マッギン『ウィトゲンシュタインの言語論』(共訳)など。
内容
「学術調査」と称されるアイヌ墓地発掘から窺える、知の権力性と暴力性とは。2008年の旧版に2016年までの新たな経緯を補記。