理論言語学の学生と研究者のための、非常に貴重なレファレンスツールである、 『Wiley Blackwell版　統語論必携　第2版　全8巻』は、過去10年間の統語論研究を取り入れるために改訂増補されました。取扱内容の広さと深さが称賛された第1版と同様に、第2版は多数の統語論の下位領域を取り上げるとともに、統語論的理論の発展と歴史を記録しています。本書には、過去50年間の統語論における重要な実証研究を解説し、分析し、その文脈を説明する120以上の章が含まれています。高く評価されている2人の統語論学者、Martin Everaert氏と Henk van Riemsdijk氏の監修の下、本書は世界的な言語学者集団からの最新の投稿論文をまとめています。広範囲を扱った本書は、8巻にわたる便利なアルファベット順の構成と総索引及び、オンラインでも利用可能な点が特徴です。再び本分野の基準を定める本書は、最も重要な比類なき統語論の研究論文集です。
・過去10年の統語論研究を取り入れた、言語学の学生と研究者のための、非常に貴重なレファレンスツールの改訂増補版です。
・過去50年の統語論における重要な実証研究を解説し、分析し、その文脈を説明する120以上の章が含まれています。
・最も重要な統語論の下位領域を取り上げるとともに統語論的理論の発展と歴史を記録しています。
・高く評価されている二人の統語論学者の監修の下、世界的な言語学者集団からの最新の投稿論文をまとめています。
・統語論分野における最も重要な比類なき研究論文集を提供します。