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労働者保護法の基礎と構造~法規制の柔軟化を契機とした日独仏比較法研究~
桑村 裕美子
著
発行年月 |
2017年02月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
21p,378p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経済学/労働経済・人口 |
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ISBN |
9784641144903 |
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商品コード |
1024017856 |
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NDC分類 |
366.14 |
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本の性格 |
学術書/実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024017856 |
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内容
近年では,あらゆる労働関係に一律に適用される強行規定ではなく労使合意による例外設定(逸脱)が可能な法規定が増えている。本書はそうした規制手法の有用性と限界を検討し,国家・集団・個人が労働者保護の実現においてどのように関わるのが適切かを論じることで,労働者保護法のあるべき姿を模索する。