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ひとはもともとアクティブ・ラーナー!~未来を育てる高校の授業づくり~
山辺 恵理子,
木村 充,
中原 淳,
堤 ひろゆき,
田中 智輝
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
115p,37p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教科教育学 |
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ISBN |
9784762829581 |
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商品コード |
1024025767 |
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NDC分類 |
375.1 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024025767 |
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著者紹介
山辺 恵理子(著者):1984年東京都生まれ。東京大学大学総合教育研究センター特任研究員。
木村 充(著者):1983年広島県生まれ。東京大学大学総合教育研究センター特任研究員。
内容
アクティブ・ラーニングの実態を「見える化」し, もやもや を わくわく に変える! アクティブラーニングに関して不安や課題を抱えている全国の高校教師をサポートするために生まれた実践的ガイドブック。2414校の調査データの分析結果,厳選された教科毎の授業実践例や紙上ワークショップをカラフルに提供(96頁フルカラー)。激変する社会で生き抜いていく力をまとい,主体的に自らの学びを切りひらく人の育成を目指す。日本教育研究イノベーションセンター(JCERI) 編集協力。 ◆主な目次 はじめに 教育機関と企業のあいだに広がり続けるギャップ:「仕事人生の入り口」としての高校教育 「働くこと」に起きている5つの変化 激変する社会で生き抜く力とは 「All be active learner.」に向けて マナビラボ・プロジェクト宣言 1 ケースで感じるアクティブ・ラーニング 2 ワークで見つめるアクティブ・ラーニング-「自校流」授業をカスタマイズしよう- 「アクティブ・ラーニング」に伴う3つの転換 「アクティブ・ラーニング」を取り巻く5つの誤解 アクティブ・ラーニングを促す授業で生徒のためにこそ教師の主導権を回復する 3 現場から語るアクティブ・ラーニング アクティブ・ラーニングにまつわる「もやもや」出しから「わくわく」づくりへ アクティブ・ラーニングに取り組むようになったきっかけは? アクティブ・ラーニングに広がる「すぐ変わる幻想」!? アクティブ・ラーニングで問い直される教師の教授観 もやもやの共有がわくわくのはじまり 高校全国調査から見えてきたアクティブ・ラーニングのもやもや アクティブ・ラーニングが苦手な生徒も、アクティブ・ラーナーでいられるために 生徒の学びをどう評価するのか、できるのか、していいのか? 生徒も教師も生き生きする「わくわく授業」に向けた次の一歩 「わくわく授業」に向けた「手放し」理論 「将来に役立つ」は学びの動機にならない 私にとって アクティブ・ラーニングとは? 4 データでみるアクティブ・ラーニング -全国高校実態調査2015- 1.なぜいま全国の高校に実態調査を実施したのか? 2.いま高校の授業はどうなっているのか? 3.調査メンバーが語る効果的な授業を生み出すための5つのポイント 4.まとめと今後の調査にむけて