|
丸善のおすすめ度
帝国日本の外交1894-1922～なぜ版図は拡大したのか～
佐々木 雄一
著
発行年月 |
2017年03月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
13p,406p,28p |
|---|
大きさ |
22cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／国際関係論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784130362603 |
|---|
|
商品コード |
1024074189 |
|---|
NDC分類 |
319.1 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
|
書評掲載誌 |
毎日新聞 2017/05/07 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024074189 |
|---|
著者紹介
佐々木 雄一（著者）：1987年東京都生まれ。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。同大学院法学政治学研究科附属ビジネスロー・比較法政研究センター特任研究員。博士(法学)。専攻は日本政治外交史。
内容
日清戦争を機にアジア進出の道を歩み始めた日本．その版図は，いかなる動機や勢力，前提のもと，どのような過程で拡大したのか？――日清戦争からワシントン会議閉幕まで，帝国拡大の原因とメカニズムを政治指導者や外交当局の構想・論理・決定に焦点を当て大胆に解き明かし，近代日本の外交と対外政策の真相を浮き彫りにする．
