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民俗学が読み解く葬儀と墓の変化(国立歴史民俗博物館研究叢書 2)

新谷尚紀, 武井基晃  著

関沢まゆみ  編
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価格 \4,400(税込)         

発行年月 2017年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 8p,160p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/社会科学/民族学・民俗学・人類学/民族学・民俗学・人類学
ISBN 9784254535624
商品コード 1024074196
NDC分類 385.6
基本件名 葬制-歴史
本の性格 学術書
新刊案内掲載月 2017年05月1週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024074196

著者紹介

関沢まゆみ(編者):国立歴史民俗博物館

内容

近年,土葬に火葬,ホール葬の広がり,身内が行なっていた葬儀を第三者が行なうなど,葬送墓制が大きく変化してきた。それは,遺体,遺骨,死に対する日本人の観念まで変えつつある。その多様な変化を,歴博の最新の研究をもとに示す。

読者対象は歴史,民俗学に関心を持つ一般読者から歴史学・民俗学学生・研究者まで。
特にここ30年ほどで大きく変化してきた葬儀・墓のあり方を,豊富な調査資料をもとに民俗学的視点から説明し,更には日本人の死生観がどのように変化してきたかを解き明かす。

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