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「萬世一系」の研究~「皇室典範的なるもの」への視座~<下>(岩波現代文庫)
奥平 康弘
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,294p,3p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/憲法 |
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ISBN |
9784006003609 |
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商品コード |
1024083487 |
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NDC分類 |
323.15 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/09/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024083487 |
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著者紹介
奥平 康弘(著者):奥平康弘(おくだいら やすひろ)
1929―2015年.東京大学名誉教授.憲法学専攻.九条の会呼びかけ人,立憲デモクラシーの会共同代表などを務めた.著書に,『憲法の眼』(悠々社),『「表現の自由」を求めて』(岩波書店),『憲法の想像力』(日本評論社),『いかそう日本国憲法――第九条を中心に』(岩波ジュニア新書),『「憲法物語」を紡ぎ続けて』(かもがわ出版),『集団的自衛権の何が問題か』(共編著,岩波書店)など.
内容
日本国憲法の下での天皇・皇室のあり方について議論を深めるための論点を提示。下では、明治期に皇室典範が形づくられた過程を、伊藤博文ら為政者の構想、民権結社の議論や法制官僚の意見書など、多彩な資料から検討する。