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「萬世一系」の研究~「皇室典範的なるもの」への視座~<上>(岩波現代文庫)
奥平 康弘
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,325p |
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大きさ |
15cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/憲法 |
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ISBN |
9784006003593 |
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商品コード |
1024083489 |
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NDC分類 |
323.15 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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書評掲載誌 |
毎日新聞 2018/09/30 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024083489 |
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著者紹介
奥平 康弘(著者):奥平康弘(おくだいら やすひろ)
1929―2015年.東京大学名誉教授.憲法学専攻.九条の会呼びかけ人,立憲デモクラシーの会共同代表などを務めた.著書に,『憲法の眼』(悠々社),『「表現の自由」を求めて』(岩波書店),『憲法の想像力』(日本評論社),『いかそう日本国憲法――第九条を中心に』(岩波ジュニア新書),『「憲法物語」を紡ぎ続けて』(かもがわ出版),『集団的自衛権の何が問題か』(共編著,岩波書店)など.
内容
日本国憲法の下での天皇・皇室のあり方について議論を深めるための論点を提示。上では、敗戦直後のGHQと日本政府の間での天皇制存続をめぐる攻防戦、それが戦後版皇室典範に反映されていく経過を臨場感をもって描き出す。