工芸の教育
大坪 圭輔 著
内容
目次
はじめに 第1章 百見ハ一試ニ如カズ 第1節 ものづくりの教育 第2節 ニワトリを育てて食べる授業 第3節 言葉と体験の間 第4節 生活の変化と身体性 第2章 工芸の定義と工芸教育 第1節 工芸の定義 第2節 万国博覧会と工芸 第3節 徒弟制度の教育 第4節 現代の工作・工芸教育 第5節 工業科、美術科の工芸デザイン 第3章 手工教育の変遷 第1節 手工・工作・工芸・技術・芸術 第2節 手工教育のはじまりとしての「恩物」 第3節 手工科の設置とスロイド 第4節 小学校手工科の普及と確立 第5節 岡山秀吉と阿部七五三吉の手工教育 第6節 自由主義教育における手工 第7節 中学校「手工科」と「作業科」、「芸能科工作」 第8節 国民学校「芸能科工作」 第4章 工芸教育の変遷 第1節 戦後教育改革期の工作・工芸教育 第2節 芸術教育としての工芸教育 第3節 芸術科工芸 第4節 中学校美術科と技術・家庭科 第5章 工芸の技法 第1節 道具と手仕事 第2節 工作・工芸の教室と教材 第3節 技法と題材開発 第6章 工芸の鑑賞 第1節 行動としての鑑賞 第2節 工芸デザイン史 第3節 手仕事の日本 第4節 文化財保護法と伝産法 おわりに 索引
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