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ブルームと梶田理論に学ぶ~戦後日本の教育評価論のあゆみ~
古川 治
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
7p,278p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/教育学・教育思想・教育史 |
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ISBN |
9784623079209 |
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商品コード |
1024095358 |
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NDC分類 |
371.7 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024095358 |
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著者紹介
古川 治(著者):1948年大阪府生まれ。桃山学院大学社会学部社会学科卒業。甲南大学教職教育センター特任教授。中央教育審議会専門委員を務める。専門は教師教育学、カリキュラム論、教育経営学。
内容
日本の教育改革の原点ともいえる1970?80年代のブルーム理論の導入と定着。ブルームらの評価理論が導入され、梶田叡一や教育評価改革先進校の先駆的教師たちによって、完全習得学習による教授法により学力向上が図られた。本書では、日本におけるブルーム理論の受容と定着、発展の過程と、それが指導要録改訂にあたえた影響をさぐり、戦後日本の教育評価のあゆみをたどる。