|
丸善のおすすめ度
近世城郭の考古学入門
中井 均,
加藤 理文
編
発行年月 |
2017年03月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
235p |
|---|
大きさ |
21cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／歴史学／日本史 |
|---|
|
|
ISBN |
9784862151674 |
|---|
|
商品コード |
1024128308 |
|---|
NDC分類 |
210.5 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年04月3週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024128308 |
|---|
著者紹介
中井 均（編者）：1955年大阪府生まれ。滋賀県立大学人間文化学部教授。著書に「城館調査の手引き」など。
加藤 理文（編者）：1958年静岡県生まれ。公益財団法人日本城郭協会理事・学術委員会副委員長。
内容
天守や石垣がいまも残る近世城郭は、整備・保存・修復等の発掘調査が全国各地で日々進められている。けれども、どこをどう掘るべきか、どう保存・整備すべきか、近世城郭は中世とどこがどう違うのか？ といった基準になるものが何もない。なので、本書では考古学の立場で近世城郭を考える最低限の項目を選び、将来の指針となることをめざす。
