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薬局で使える実践薬学
山本 雄一郎
著
日経ドラッグインフォメーション
編
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
447p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/医学一般/医学一般 |
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ISBN |
9784822239619 |
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商品コード |
1024147517 |
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NDC分類 |
499 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024147517 |
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著者紹介
山本 雄一郎(著者):熊本大学薬学部卒。製薬会社でMRとして勤務した後、アップル薬局に入社。ブログ『薬歴公開byひのくにノ薬局薬剤師。』を開設。
内容
薬の知識、日ごろの薬局業務に活かせていますか?わかったつもりの説明から脱し、薬の知識を踏まえた考え方「実践薬学」をマスターしよう。DI Online人気連載「薬局にソクラテスがやってきた」の著者が、実践薬学のノウハウを伝授!「半減期24時間のユーロジンは、飲むと1日中眠くなる?」「アーチストに、1日1回と1日2回の用法がある理由は?」「高齢女性へのセレコックスは要注意!」「ARBの変更で、尿酸値が上昇したのはなぜ?」--処方監査や服薬指導といった薬局業務では、薬物動態学や薬理学の真理に関わる様々な疑問に遭遇します。きちんと理解していないと、添付文書に書かれた内容しか説明できない薬剤師に…。実践薬学では、そんな真理を日ごろの業務に活かすための考え方を養います。ひのくにノ薬局で月1回開かれる勉強会形式で、若手薬剤師のケンシロウとあゆみさん、そしてユウさんが、添付文書情報や薬学部で学んだ知識を120%活かすための”考え方”をわかりやすく解きます。<>4月 睡眠薬の分類と服薬指導のヒント5月 原則通りにいかない薬物動態学のワナ6月 “機序不明”の陰にトランスポーターあり7月 CYPが関与する相互作用を見抜くコツ8月 腎機能チェックはこれで完璧!9月 抗不整脈薬の副作用から患者を守れ10月 DOACの登場がもたらしたインパクト11月 新旧PPIの比較から見えてくること12月 NSAIDsの温故知新1月 ARBの薬理にまつわるエトセトラ2月 百花繚乱の血糖降下薬を究める3月 化学構造式だって意味がある