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オスティア・アンティカ研究の最前線~古代ローマの港町~
坂口 明,
豊田 浩志
編
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,404p,114p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ヨーロッパ史 |
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ISBN |
9784585221746 |
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商品コード |
1024200487 |
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NDC分類 |
232 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024200487 |
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著者紹介
坂口 明(編者):日本大学文理学部史学科教授。
豊田 浩志(編者):上智大学文学部史学科教授。広島大学博士(文学)。著書に「キリスト教の興隆とローマ帝国」など。
内容
首都ローマに物資を補給するための重要拠点であり、地中海世界の各地から多くのモノとヒトが流れ込んだ港湾都市オスティア・アンティカ。ネットワークの結束点でありながら、いまだその全貌が明らかになっていない都市を、建築、経済、社会、宗教、美術、住環境といった様々な観点から調査。3Dレーザー測量や、考古学的調査、壁に記された文字の解読など、残された史料を復元することで、古代ローマの都市の構造や人々の生活を明らかにする。