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非悪性腫瘍の緩和ケアハンドブック~ALS(筋萎縮性側索硬化症)を中心に~
D・オリバー,
G・D・ボラシオ,
D・ウォルシュ
編
中島 孝
翻訳
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
13p,164p |
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大きさ |
27cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/内科学/骨・関節・筋疾患 |
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ISBN |
9784890134755 |
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商品コード |
1024255943 |
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NDC分類 |
493.64 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024255943 |
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著者紹介
D・オリバー(編者):D. Oliver (オリバー) ケント大学医学生命学部
G・D・ボラシオ(編者):G.D. Borasio(ボラシオ) ルートヴィヒ‐マクシミリアン大学神経学際部門緩和ケアユニット
D・ウォルシュ(編者):D. Walsh (ウォルシュ) オハイオ州立大学医学部内科学
中島 孝(翻訳):独立行政法人国立病院機構新潟病院 副院長
内容
英国のセントクリストファーホスピスは、
世界で最も先進的なホスピス・緩和ケア施設であり、独自の研究・教育プログラムを行っている。
その創始者であるシシリー・ソンダースの指導を受けた執筆陣による、
筋萎縮性側索硬化症(ALS)をケースとした緩和ケアの基本図書。
ソンダース自身による序文も収録した。
人は病が治らなくても、たとえ死にいく過程であっても、
決して諦めたり、見棄てられたりすべきでなく、
適切なcareを組み合わせればどんな時にも症状は改善されるはずで、
そのための診療・教育・研究を行う事が重要である。
超高齢化時代の大学の医学部教育では治す(cure)ことに固執するのみの現代医学から、
治らない患者をこのような全人的なアプローチ法を使ってチームで診療する真髄も、
教え研究する段階に来ている。
【 主な読者対象 】
あらゆる科の専門医、家庭医、看護を含むすべての保健福祉医療系の学生とその医師・看護師・ホスピス関係者・作業療法士・理学療法士・言語聴覚士などコメディカルスタッフ。