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日本の医療と介護~歴史と構造、そして改革の方向性~
池上 直己
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
211p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/社会医学/公衆衛生学一般 |
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ISBN |
9784532134693 |
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商品コード |
1024256021 |
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NDC分類 |
498.13 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月1週 |
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書評掲載誌 |
日本経済新聞 2017/06/03 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024256021 |
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著者紹介
池上 直己(著者):1949年東京都生まれ。慶應義塾大学医学部卒業。医学博士。同大学名誉教授、聖路加国際大学公衆衛生大学院特任教授。著書に「医療・介護問題を読み解く」など。
内容
●医師、看護師、介護関係者、製薬会社、患者、医療費を払う国民、そして政治の利害調整の上に成り立ち、非常に複雑な仕組みとなっている日本の医療介護制度の仕組みをわかりやすく解説。●増大する医療・介護費や、高齢社会でのサービス提供体制に懸念が高まるなか、本書では、現在の仕組みの成り立ちと経緯を丹念に明らかにし、現実的かつ実行可能な改革案を探る。●「日本の医療費が他の先進国と比べると高騰が抑えられたのはなぜか」「地域格差はなぜ生じたか」「明治維新以来、どのようにして西洋医療にスムーズに移行できたのか」「介護と医療はどう連携していけばよいのかか」「新薬オプジーボはなぜ高価格となり、そして値段が下げられたのか」など様々な具体例を盛り込みながら、現代の日本の医療・介護構造が理解できる。