刑事司法を考える<第3巻> 刑事司法を担う人々
著者紹介
内容
目次
1 刑事裁判の当事者たち(日本の警察組織と警察官 日本の「蜘蛛の巣」司法と検察の活動 被疑者・被告人の防御主体性-黙秘権を手掛かりに 被疑者・被告人にとっての刑事司法 刑事弁護人はどんな人たちか) 2 被疑者・被告人の運命を決める人たち(検察審査会ははりきりすぎか 刑事裁判官はどんな人たちか 裁判員は何のために参加するか 裁判員という経験-人々は、裁判員を務めるという経験をどのように受け止めるか) 3 法廷の中と外とをつなぐ人たち(日本の司法通訳の現状と課題 精神鑑定から見た刑事司法 刑事司法と報道 刑事司法をめぐる立法の力学-被疑者取調べ録音・録画の義務化立法を素材にして)
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