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コトラー マーケティングの未来と日本~時代に先回りする戦略をどう創るか~
フィリップ・コトラー
著
大野 和基
翻訳
鳥山 正博
監修
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
253p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/マーケティング・商業 |
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ISBN |
9784046018748 |
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商品コード |
1024282491 |
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NDC分類 |
675 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年04月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024282491 |
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著者紹介
フィリップ・コトラー(著者):ノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院S.C.ジョンソン&サン特別教授。マーケティングの世界的権威。多数の企業でマーケティング戦略やプランニングなどに携わる。
内容
「私は日本の大ファンだ。これは日本人の可能性を解き放つための本である」・最新理論・マーケティング4.0とは?・日本の価値をいかにビジネス化する?・不透明な世界をどうやって勝ち抜く?答えはここにある。コトラー最新作・日本独占発売。〈本書について〉「近代マーケティングの父」と呼ばれ、マーケティングの歴史そのものを生み出してきたノースウェスタン大学ケロッグ経営大学院教授、フィリップ・コトラー。本書はそのコトラーが、日本人のために書き下ろしたものである。そこで展開されるのは、「製品中心」のマーケティング1.0から「価値主導」のマーケティング3.0というマーケティング理論の変遷、2010年にマーケティング3.0が世に登場して以来の最新理論であるマーケティング4.0の本質だ。さらに、ともに非営利組織の可能性をいち早く見抜いたピーター・ドラッカーとの交流から、新しい時代の富の源泉、行き詰まりが語られる資本主義の行方まで、本書はコトラーの立つ現在地のすべてを凝縮したものといえる。そして、日本独占発売の書籍でもちろん述べられるのは、日本の他国にはない可能性と、真っ先に取り組むべき課題だ。はたして、かつての日本は何が圧倒的に凄かったのか、現代日本のどこが機能不全を起こし、それをどう克服すべきなのか。そうした日本という国家への処方箋とともに、不透明な超長寿時代を日本人が生き抜く戦略までを、コトラーは議論する。つねに時代に先回りし、新しい価値を示してきた世界有数の知性が、マーケティングと日本の未来を余すところなく語った一書。〈目次〉はじめに なぜ日本向けの書籍をつくったか第1章 経済学と経営学のあいだ――マーケティングの本質とは第2章 マーケティング1.0から3.0へ――人間中心主義への挑戦第3章 マーケティング4.0とは何か――デジタル革命時代のアプローチ第4章 ドラッカーとコトラー――私たちは同じ景色を見ていた第5章 新しい富はどこにある?――逆転する国家と都市のパワー第6章 万人に役立つ資本主義を求めて――アメリカをモデルに思考する第7章 日本だけがもつ価値を自覚せよ――再び「世界最強のマーケター」となれ終章 不透明な時代の人生戦略――あなたはいま何をするべきかおわりに 平和とマーケティング――広島で考えたこと解説 桁違いなコトラーの「知」の容量 鳥山正博