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ファーレ立川パブリックアートプロジェクト 基地の街をアートが変えた
北川 フラム
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
183p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/美術理論・美術史 |
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ISBN |
9784773817041 |
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商品コード |
1024282792 |
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NDC分類 |
709.1365 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024282792 |
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著者紹介
北川 フラム(著者):1946年新潟県生まれ。東京藝術大学美術学部卒業。アートフロントギャラリー代表、公益財団法人福武財団常任理事、大地の芸術祭越後妻有アートトリエンナーレ総合ディレクター。
内容
パブリックアートの原点がここに! 市民・事業者・行政がアートを守りはぐくんだ、20年を超えるファーレ立川の軌跡と展望。 1994年、立川米軍基地跡地の再開発により誕生したファーレ立川。「世界を映しこむ街」として、世界36カ国92人のアーティストによる109点の作品を設置したファーレ立川アートプロジェクトは、パブリックアートの概念を刷新し、大きな話題となりました。そして今、越後妻有・大地の芸術祭、瀬戸内国際芸術祭等、日本各地で展開される「アートによる地域づくり」の嚆矢として、またパブリックアートのモデルとして国内外から再び注目を集めています。それを受けて、本プロジェクトのディレクター・北川フラムが、構想から実現までの全過程、そして住民・行政・事業者が一体となってアートを守り活かすメンテナンス活動がまちづくりへとつながっていく20 年の軌跡を書き下ろしました。 本書は、安斎重男撮影による全作品写真、新たに新津保建秀が撮り下ろしたファーレ立川の現在を収録、さらに世界各国のユニークなパブリックアートの事例も紹介しています。アートによる地域づくり、パブリックアートのガイダンスとして、必携の一冊です。