ホーム > 商品詳細

丸善のおすすめ度

Pythonで体験するベイズ推論~PyMCによるMCMC入門~

キャメロン・デビッドソン=ピロン  著

玉木 徹  翻訳
在庫状況 お取り寄せ  お届け予定日 10日間  数量 冊 
価格 \3,520(税込)         

発行年月 2017年04月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 13p,249p
大きさ 22cm
ジャンル 和書/理工学/数学/確率論・数理統計学
ISBN 9784627077911
商品コード 1024290867
NDC分類 417
基本件名 数理統計学-データ処理
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年05月2週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024290867

著者紹介

玉木 徹(翻訳):広島大学 准教授 博(工)

内容

◆Pythonモジュール「PyMC2」初の解説書
「PyMC」は,NumPy,SciPy,Matplotlibなどのツールとも高い親和性をもつ,MCMC(マルコフ連鎖モンテカルロ法)を用いたベイズ推論のためのPythonモジュールです.こうしたツールの登場により,これまで敷居の高かったベイズ推論を用いたデータ解析は,ますます実用性を高めています.

◆MCMCを動かしながら体得! ――ベイズ推論の新しい学び方
ベイズ推論をデータ分析で実践するまでには,従来は「ベイズ統計の基礎を学ぶ」 →「高度な計算手法の原理と実装法を学ぶ」→「コードを書いて実データを解析する」というステップが必要でした.しかしPyMCを使えば,このプロセスを大幅に短縮し,「いきなりMCMCを走らせる」→「結果を見ながらベイズ推論のエッセンスを学ぶ」という,効率的かつ実用的な学習法が実現します.Jupyter NotebookでのPythonコードが多数掲載された本書は,その格好の手引きです.

~~本書を読めばわかること~~
・ベイズ推論とはなにか,他の統計的推論との違い
・統計モデルをPyMCで実装する方法
・MCMCの考え方と威力
・損失関数の選び方・使い方
・事前分布の選び方と,サンプルサイズによる影響
・ベイズ主義的なA/Bテストの実践方法

目次

カート

カートに商品は入っていません。