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個人的なことと政治的なこと~ジェンダーとアイデンティティの力学~
井川 ちとせ,
中山 徹
著
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
342p,3p |
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大きさ |
20cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/家族・世代 |
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ISBN |
9784779123184 |
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商品コード |
1024293267 |
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NDC分類 |
367.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024293267 |
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著者紹介
井川 ちとせ(著者):一橋大学大学院社会学研究科教授。専門分野は英文学。
中山 徹(著者):一橋大学大学院言語社会研究科教授。専門分野は英文学。
内容
一橋大学リレー講義「ジェンダーから世界を読む」 書籍化第4弾! 私的領域と切り捨てられてきたものを、 公的な議論の場に引きあげた第二派フェミニズム。 その意義を原点に立ち返って考える。 キャロル・ハニシュのエッセイタイトルにして、 第二派フェミニズム(1960-70年代)の運動を象徴する スローガンとなった「個人的なことは政治的なこと」。 当時、そして現在の私たちに、 この言葉が意味するものとは何なのか? ジェンダー、社会、そして個人の生き方との関わりを、 さまざまな角度から13人の研究者が検討する。 巻末には、 キャロル・ハニシュ「個人的なことは政治的なこと」 (ハニシュ本人による序文、訳者解題を付す)を収録。