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教育から見る日本の社会と歴史 第2版
片桐 芳雄,
木村 元,
木村 政伸
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,241p |
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大きさ |
21cm |
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版型 |
A4 |
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ジャンル |
和書/社会科学/教育学/比較教育・各国教育事情 |
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ISBN |
9784842916989 |
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商品コード |
1024297988 |
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NDC分類 |
372.1 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024297988 |
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著者紹介
片桐 芳雄(著者):1944年生まれ。愛知教育大学名誉教授。日本女子大学名誉教授。著書に「自由民権期教育史研究」など。
木村 元(著者):1958年生まれ。一橋大学大学院社会学研究科教授。著書に「学校の戦後史」など。
内容
「教育」は社会や歴史によって動かされている。つまり「時代の刻印」を受けているともいえよう。だからこそ教育から社会や歴史を見る必要があるのである。そうした認識のもとに、「学校」に代表される制度面のみならず、就学率や進学率、都市・農村間の労働力人口の移動等も含めた人口動態、また、国際的な視野も意識して記述され、新たな視点の日本教育史として好評を得てロングセラーとなっている本書。新たに刻んできた最新の動向を追記し第2版発行