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環境法の考えかた<1> 「人」という視点から

六車 明  著

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価格 \2,860(税込)         

発行年月 2017年03月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 9p,273p
大きさ 19cm
ジャンル 和書/理工学/環境科学・工学/環境科学・工学
ISBN 9784766424041
商品コード 1024301365
NDC分類 519.12
基本件名 環境問題-法令
本の性格 実務向け
新刊案内掲載月 2017年04月5週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024301365

著者紹介

六車 明(著者):1952年東京生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科修士課程民事法学専攻退学。同大学大学院法務研究科(法科大学院)教授。弁護士(京橋法律事務所)。専攻は環境法。

内容

▼「あなたの大切な人」にとってのよい環境とは何だろうか? 環境法はもっと面白く、その裾野は広い。 ▼公害や環境保全といった問題だけでなく、「認知症」や「躁鬱」といった“ 個々の人”の環境の問題までを考える。 ▼社会問題の書籍として読めるだけではなく、弁護士、企業法務担当者、CSR 担当者にも必携の1冊。 「あなたの大切な人」にとってのよい環境とは何だろうか?  「これまであたりまえに思ってきたことにとらわれず、自分の頭で考えるということが、これほど求められている時代があったでしょうか。 この本を手にとってくださった方が、みんながそういっているけれど、本当はどうなのか、どうすれば本当のことがわかるのか、そこからなにを考え、これからどのように生きていったらいいのか、そんなふうに考えるようになってほしいと思っています」とは、本書にある著者のメッセージ。 1人1人がよい環境でいてほしい。 かつては裁判官として、また学生とともにある研究者として生きてきた著者が、「躁鬱」や「認知症」といった周りにある身近なテーマや、ウサギが原告となった「アマミノクロウサギ訴訟」等興味深いテーマをも、例にとりあげながら、環境と法のもっとも基本であるべきことを考える。

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