|
丸善のおすすめ度
台湾と日本を結ぶ鉄道史～日台鉄道交流の100年～(交通新聞社新書 108)
結解 喜幸
著
発行年月 |
2017年04月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
207p |
|---|
大きさ |
18cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／経営学／マーケティング・商業 |
|---|
|
|
ISBN |
9784330772172 |
|---|
|
商品コード |
1024301367 |
|---|
NDC分類 |
686.2224 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年06月1週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024301367 |
|---|
著者紹介
結解 喜幸（著者）：1953年東京生まれ。出版社勤務を経て、旅行写真作家。単行本のほか、『台湾鉄道パーフェクト』などで台湾の鉄道の魅力を発信。著書に「台湾一周鉄道の旅」「航空旅行術」など。
内容
近年、日本と台湾の鉄道会社の提携が盛んとなっていますが、その根底には日本が台湾を統治していた100年以上前から脈々と受け継がれた歴史が流れています。同じ機関車や外観の似た駅舎など様々な接点から提携・交流が進みますが、その接点自体がかつての関係に由来しており、そのような点から日本と台湾の鉄道の関わりの歴史について探求します。日本と台湾の鉄道史とあわせ、現代の日台鉄道交流を感じることができる1冊です。
