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クランボルツに学ぶ夢のあきらめ方(星海社新書 109)
海老原 嗣生
著
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
157p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/哲学/倫理・道徳 |
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ISBN |
9784061386143 |
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商品コード |
1024317940 |
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NDC分類 |
159 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024317940 |
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著者紹介
海老原 嗣生(著者):雇用ジャーナリスト。1964年生まれ。リクルートグループで20年間以上、雇用の現場を見てきた経験から、雇用・労働の分野には驚くほど多くのウソが常識としてまかり通っていることを指摘し、本来扱うべき“本当の問題”とその解決策を提言し続けている「人事・雇用のカリスマ」。2008年に立ち上げた人材コンサルティング会社・ニッチモの代表取締役を務めながら、リクルートエージェント社のフェロー(客員社員)第1号としても活躍し、同社発行の人事・経営専門誌「HR mics」の編集長を務める。常識や通説、固定概念を疑うことを習慣とし、時間をかけて物事の本質に迫り、解を出すことを信条にしている。代表作に『仕事をしたつもり』(星海社)、『雇用の常識「本当に見えるウソ」』(プレジデント社)。
内容
「夢はあきらめるべきものであり、だからこそかなうものである」
本書は、「常識を疑う」ことを信条とする人事・雇用のカリスマが、「夢はあきらめると、けっこうかなう」という一見矛盾した結論を導いているキャリア論の古典にして決定版「クランボルツ理論」について、わかりやすく、また、小気味よく解説した講演の模様を160Pに濃縮したものです。お話の題材となるのは、今をときめくお笑い芸人たち。テレビやネットでおなじみの方々のキャリアをベースに、図やイラストをふんだんに使って説明していきますので、本を読むのが苦手な方にも、気軽に読んでいただけます。夢にとらわれず、こだわらず――夢と上手に付き合って、人生の難易度を下げる方法をいっしょに学びませんか?
*以下、本書目次より抜粋
1 夢はいつだってまた見つかる。
「夢はかなわない」という論調
夢の種が手に入る5つの習慣
2 夢はけっこうかなう、という事実
誰もが認める売れっ子芸人たちの才能レベル
「あいつは運がいいだけ」という批判は、事のうわべしか見ていない
3 仕事での成功は難しくない
どの仕事でも、入った人の2~3割が成功を収める
「仕事」という勝負の、賭け金は何か?
4 夢の代謝サイクル
夢の生煮えは厄介
勘違いか、本物か、その見極め方
5 5条件取り扱い上の注意
無謀とチャンスの違い
進むべき道は、折々変わっても必ず見つかる
むすびに代えて 「才能と成功」の解
「タモリ論」ではことごとく見落とされた「恥ずかしい」話
もろく崩れやすかったラジオ時代のタモリ
繊細なキレ易さを逆手にとった近田春夫とのプロレス
「出るわけねぇだろ!」宍戸の一喝に声も出ないタモリ
たけしと康夫ちゃんの大乱闘、でやっぱり黙ったタモリ
後からできた偶像でトレースすると見落とされる「本当の姿」
元から天才は天才なのか、磨かれて天才となるのか
タモリだからできた部分と、タモリでさえできた部分
読者のみなさんへ