金融商品取引法概説 第2版
著者紹介
内容
目次
第1章 金融商品取引法の規定内容と適用範囲 第1節 規定内容の概観/第2節 目的と性格/第3節 軌跡/第4節 法源/第5節 適用範囲(有価証券概念等)/第6節 金融商品取引法の課題 第2章 開示制度 第1節 全体像/第2節 企業内容の開示/第3節 仕組み商品と開示制度/第4節 インターネット開示/第5節 大量保有報告制度/第6節 公開買付制度 第3章 不公正取引の規制 第1節 全体像/第2節 インサイダー取引規制/第3節 相場操縦行為等の禁止/第4節 その他の不公正取引規制/第5節 損失補てんその他の金融商品取引業者による不公正取引の禁止 第4章 金融商品取引業者等の規制 第1節 金融商品取引業者の規制/第2節 金融機関による有価証券関連業務等の規制/第3節 金融商品仲介業/第4節 格付機関の登録制度/第5節 金融ADR(裁判外紛争解決)制度 第5章 金融商品取引所等 第1節 金融商品取引所/第2節 私設取引システム(PTS)/第3節 金融商品取引業協会等/第4節 金融商品取引清算機関等/第5節 証券金融会社 第6章 金融商品取引法のエンフォースメント 第1節 はじめに/第2節 エンフォースメントの組織/第3節 エンフォースメントの手段/第4節 国際的なエンフォースメント
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