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東日本大震災・放射能災害下の保育~福島の現実から保育の原点を考える~
関口 はつ江
著
発行年月 |
2017年03月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,281p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会保障・社会福祉・社会政策
/社会保障・社会福祉・社会政策 |
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ISBN |
9784623078059 |
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商品コード |
1024331516 |
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NDC分類 |
369.42 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024331516 |
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著者紹介
関口 はつ江(著者):1937年生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科教育学専攻後期博士課程満期退学。東京福祉大学社会福祉学部保育児童学科教授。編著に「保育の基礎を培う保育原理」など。
内容
本書は,質問紙や聞き取り等による調査の結果や,保育者による記録等をもとにして,東日本大震災・原子力発電所事故後の福島県中通り地方の保育現場の現実を伝える。災害発生直後から現在まで,どのような保育が行われてきたのか。子ども・保護者・保育者の心身や生活はどのように変わってきたのか。それを知ることで,現代社会における保育の役割を問い直し,保育にかかわるすべての人に意味をもつ「子どもが育つこと,子どもを育てること」の基本をあらためて考える。