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「他人」の壁(SB新書 397)
養老 孟司,
名越 康文
著
発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
211p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
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ISBN |
9784797390575 |
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商品コード |
1024359986 |
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NDC分類 |
304 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024359986 |
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著者紹介
養老 孟司(著者):1937年鎌倉市生まれ。東京大学名誉教授。「からだの見方」でサントリー学芸賞受賞。
名越 康文(著者):1960年奈良県生まれ。精神科医。相愛大学、高野山大学客員教授。専門は思春期精神医学、精神療法。
内容
●「話せばわかる」は、やはり大ウソ! 「自分」と「自分以外の存在」を正しく認識できれば 世間や物事の見方は180度変わりだす!なぜ、相手は自分をなかなか理解してくれないと思ってしまうのか?なぜ、いつもあの人には話が通じないと思ってしまうのか?なぜ、悩みや不安はいつまでたっても消えないのか?なぜ、都合の悪いことは無意識でシャットアウトしてしまうのか?なぜ、「本当の自分」があると思い込んでしまうのか……「自分」にとらわれることで他人や環境を正しく理解できず、かえって自分の認識をも妨げ、物事の本質の理解から遠のいているのが根底にあるのである。いわば理解の「壁」が存在し邪魔しているのである。かつて『バカの壁』(400万部)で一世を風靡した脳科学者の養老孟司氏と、心理学の専門家でありタレントとしても注目されている名越康文氏が、人生、脳、仕事、世間、老若男女、死、宗教、AI、脱グローバリズムなどのテーマから「自分」を超え、相手や周囲に「気づく」ことで物事の本質を極め読者の方が思考の新たな次元が見えてくるようになるユニークな対談本。