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なんの変哲もない取り立てて魅力もない地方都市それがポートランドだった~「みんなが住みたい町」をつくった市民の選択~
畢 滔滔
著
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,239p |
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大きさ |
22cm |
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ジャンル |
和書/理工学/土木工学/衛生・都市工学 |
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ISBN |
9784561961376 |
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商品コード |
1024360012 |
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NDC分類 |
518.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024360012 |
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著者紹介
畢 滔滔(著者):中国生まれ。一橋大学大学院商学研究科博士後期課程修了。博士(商学)。立正大学経営学部教授。著書に「よみがえる商店街」など。
内容
その魅力を伝えるムックや書籍が多数出版されている米国オレゴン州ポートランド市。 特に興味深いのは、経済的には豊かでないのにもかかわらず、ここしばらくポートランドの人口増加率はシアトルを若干上回っていることである。 本書は、このようにユニークな発展を見せるに至った、1970年代に始まるポートランドの「都市レジーム」の変化、すなわち、公的セクターと私的セクターのダイナミズムと、それをもたらした住民の選択やリーダーシップを取った人たちの戦略などを丁寧な調査から明らかにし、ポートランドの魅力の源泉を描き出す。 魅力がないと嘆きの聞かれる地方都市で、まちを変えたいと強く願う方々に特におすすめ。 著者は前著『そして街は観光の聖地となった 「本物」が息づくサンフランシスコ近隣地区』で日本商業学会奨励賞を受賞。