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文化財としてのガラス乾板~写真が紡ぎなおす歴史像~
久留島 典子,
高橋 則英,
山家 浩樹
編
発行年月 |
2017年04月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
8p,262p |
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大きさ |
26cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/芸術/写真 |
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ISBN |
9784585221739 |
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商品コード |
1024418113 |
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NDC分類 |
742.2 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年05月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024418113 |
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著者紹介
久留島 典子(編者):東京大学附属図書館長・同大学史料編纂所教授。専門は日本中世史。著書に「一揆の世界と法」など。
高橋 則英(編者):日本大学芸術学部教授。専攻は写真史・画像保存。
内容
明治20年代から半世紀以上にわたり産業・学術等の分野を問わず、広く活用されてきた記録媒体、ガラス乾版。フィルム、そしてデジタル撮影という時代を経て、顧みられることのない存在として遇されてきたが、近年、写真資料として、また、歴史史料としてガラス乾板の持つ文化的価値が見出されてきた。いまなお各所に残るこの膨大な史料群にいかに対峙していくべきか。写真史および人文学研究のなかにガラス乾板を位置付ける総論、先駆的に調査・分析・保全を続けてきた東京大学史料編纂所ほか、同様の取り組みを進める諸機関の手法を提示する各論を通じて、総合的なガラス乾版の史料学を構築する