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霊長類~消えゆく森の番人~(岩波新書 新赤版 1662)
井田 徹治
著
発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
9p,239p,3p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/生命科学、医学、農学/生物学/動物学 |
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ISBN |
9784004316626 |
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商品コード |
1024502511 |
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NDC分類 |
489.9 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月1週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024502511 |
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著者紹介
井田 徹治(著者):井田徹治(いだ てつじ)
1959年12月,東京生まれ.1983年,東京大学文学部卒,共同通信社に入社.本社科学部記者,ワシントン支局特派員(科学担当)を経て,現在は編集委員.環境と開発の問題がライフワークで,多くの国際会議を取材.
著書―『ウナギ地球環境を語る魚』『生物多様性とは何か』『グリーン経済最前線』(共著)(以上,岩波新書),『鳥学の100年』
内容
地球上には亜種まで含めると約700種の霊長類がいるが、このうちほぼ60%が人間の行動によって絶滅の危機にある。霊長類保護の現場からの報告を元に、霊長類が末永く暮らしてゆくにはどうしたらいいかを考える。