著者紹介
宮下 聡(著者):宮下 聡(みやした さとし)
1952年東京生まれ.北海道オホーツクの大自然に包まれて中学高校生時代を生きる.茨城大学理学部卒業.1970年代後半の「校内暴力の嵐」の時代に中学校教員となって「熱血青年教師」時代を過ごす.その後子どもの権利条約との出会いを経て子どもとゆったり向き合えるようになる.中学1年生学級担任として「宇宙一幸せな中学教師」を実感させてもらい定年退職.今は都留文科大学教職支援センター特任教授として教員志望の大学生とゆったり向き合いながら中学生のステキを伝えている.著書に『中学生の失敗する権利,責任をとる体験』,共著に『子どもにかかわる仕事』,『いじめと向きあう』など.