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実はおもしろい経営戦略の話(SB新書 395)
野田 稔
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
206p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/経営戦略・経営計画 |
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ISBN |
9784797389609 |
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商品コード |
1024596151 |
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NDC分類 |
336.1 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024596151 |
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著者紹介
野田 稔(著者):1957年東京都生まれ。一橋大学商学部卒業。明治大学大学院グローバル・ビジネス研究科教授。リクルートワークス研究所特任研究顧問。
内容
「経営戦略」なんて経営者だけに必要な話、自分には関係のない小難しい理屈ばかり。そういうイメージが強いかもしれません。もちろん、そういう側面はあるものの、どんなビジネスパーソンであれ、経営戦略の理論を知っていると便利(有利)。そもそも誰だって最初から経営者じゃないし、組織のリーダーでもない。それに経営者が経営理論を細かく理解しているのか、といえば、そんな人は一握りもいない。ある程度経験を積んだビジネスパーソンだって、課長や部長、社長を務めている人だって、きちんと経営戦略の理論に触れたことがない人が多い。そんな組織のリーダー、それにこれから組織のリーダーになるビジネスパーソンに向けて、「経営戦略」のプロフェッショナルが、競合を圧倒する経営戦略の本質をざっくり教えてくれる。まずは経営戦略の意味をトコトン理解してもらい、さらに経営戦略の活用法まで各企業の実例を用いてやさしく解説。小難しい話は極力わかりやすく、わかりやすい話を深掘りして、深掘りした話を面白く勉強できる一冊。――実はおもしろい経営戦略の話。