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しくじる会社の法則(日経プレミアシリーズ 334)
高嶋 健夫
著
発行年月 |
2017年05月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
222p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/経営学/各国の経営事情・経営史 |
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ISBN |
9784532263348 |
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商品コード |
1024639410 |
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NDC分類 |
335.21 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年06月4週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024639410 |
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著者紹介
高嶋 健夫(著者):1956年生まれ。早稲田大学卒業。日本経済新聞社入社。日経ベンチャー編集部、日経文庫編集長を経て、フリーに。ジャーナリスト。著書に「障害者が輝く組織」など。
内容
☆社長の"愛車"をチェックする、あえて訪問先で迷ったふりをする、店舗やオフィスを3カ所以上は訪ねる、工場では設備よりも人の動きを見る、受付・エレベーターホールやバックヤードを観察する……。30有余年にわたり企業を取材してきたベテランジャーナリストが、豊富な経験から「しくじる会社」と「伸びる会社」を見分ける方法をシンプルに解き明かします。☆いま絶好調の会社といえども、10年後も元気なのかは、なかなか分かりません。では、どこに注目すれば、長く成長する会社、ほどなく消える会社と判断できるのでしょうか。「数字」はもちろん大切だけれど、それ以外の部分に着目、会社や社員の雰囲気、経営者のキャラクターなど、取材記者ならではの視点から説明します。☆「新米記者にも丁寧に接した某大物経営者」「ぞんざいな態度で名刺を投げた部長のその後」「会社より、自分を売り込むのに熱心だった社長」など、具体的な事例は、読み物としても楽しめます。取引先、就職先、投資先、自社の行く末……業種、規模にかかわらず、会社を見分ける目が養える1冊です。