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航空部隊の戦う技術~空を制する者が戦場を制する~(サイエンス・アイ新書 SIS-381)
かの よしのり
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
190p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/政治学/現代政治・行政学 |
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ISBN |
9784797389050 |
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商品コード |
1024641423 |
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NDC分類 |
398.3 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024641423 |
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著者紹介
かの よしのり(著者):1950年生まれ。自衛隊霞ケ浦航空学校出身。北部方面隊勤務後、武器補給処技術課研究班勤務。定年退官。著書に「銃の科学」「狙撃の科学」「重火器の科学」など。
内容
●高いところから敵を見たい●戦略攻撃の考え方自体は古代からあるが●日本を屈服させたのは海上封鎖●まず空で勝利しなければならない●「対ゲリラ戦機」になってしまった戦略爆撃機●なぜ今も爆撃機は存在するのか?●防空識別圏を飛ぶのは勝手だが●すべての航空機の飛行は普通、事前にわかっている●離陸した直後の戦闘機は敵の位置がわからない●空対空ミサイルは最大射程では命中しない●現代の空中戦は組織的戦闘●レーダーに映らなければ赤外線探知する●現代戦では本当に機関砲の出番はないか?●帰ってきた味方を誤射しないように注意●さまざまな任務の航空機から編成される攻撃部隊●低空を飛べば燃費は悪くなる●空飛ぶ砲兵として●敵の補給を叩け、部隊を分断しろ●水平線の向こうの見えない敵艦を叩く●今でも対地攻撃兵装には残っている●滑走路の修理を妨害するため時限信管を使う●地下30mまで侵徹するバンカーバスター●まずはレーダーサイトや対空ミサイルをつぶせ●戦闘機が地上目標を狙うための装置●電子優勢を獲得せよ●雑音を出す、偽の通信を送る●小部隊に対する補給にも大型機が必要●速度か、短距離離着陸能力か●敵の支配地域に飛び込む●1秒でも早く、集中的に●地上スレスレで落とす●地面を舐めるように飛ぶ●戦闘機で直接護衛はしてやれない●「この海域にいる潜水艦はすべて敵とみなして……」……