ホーム > 商品詳細

書評掲載
丸善のおすすめ度

語る藤田省三~現代の古典をよむということ~(岩波現代文庫 G(学術) 363)

藤田 省三, 竹内 光浩, 本堂 明, 武藤 武美  著

在庫状況 有り  お届け予定日 3~4日  数量 冊 
価格 \1,540(税込)         

発行年月 2017年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 11p,308p,6p
大きさ 15cm
ジャンル 和書/総記/総記/図書館情報学
ISBN 9784006003630
商品コード 1024718691
NDC分類 019.9
基本件名 読書
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年07月5週
書評掲載誌 読売新聞 2017/07/16
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024718691

著者紹介

藤田 省三(著者):藤田省三(ふじた・しょうぞう)
1927-2003年.精神史.『藤田省三著作集』全10巻,『藤田省三対話集成』全3巻(みすず書房)など.
竹内 光浩(著者):竹内光浩(たけうち・みつひろ)
1947年生.日本中世史.『中世の生活空間』(共著,有斐閣),『中世成立期の歴史像』(共著,東京堂出版)など.
本堂 明(著者):本堂 明(ほんどう・あきら)
1948年生.日本近代思想史.『サラリーマン読書人の経験』(同時代社),『夢ナキ季節ノ歌』(影書房)など.
武藤 武美(著者):武藤武美(むとう・たけよし)
1947年生.文芸批評.『物語の最後の王』(平凡社),『プロレタリア文学の経験を読む』(影書房)など.

内容

ラディカルな批判精神をもって時代に対峙し続けた藤田省三。彼が読書会や講義・講演の場で展開した、自由な飛躍と挑発的ニュアンス、独特のリズムで切り口鮮やかに問題の本質を抉り出す「語り」の魅力を生き生きと再現する。

目次

カート

カートに商品は入っていません。