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バルカン~「ヨーロッパの火薬庫」の歴史~(中公新書 2440)
マーク・マゾワー
著
井上 廣美
翻訳
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
4p,314p |
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大きさ |
18cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/歴史学/ロシア史 |
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ISBN |
9784121024404 |
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商品コード |
1024732032 |
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NDC分類 |
239 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月5週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2017/07/23 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024732032 |
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著者紹介
マーク・マゾワー(著者):1958年生まれ。イギリス出身。オックスフォード大学で博士号取得。コロンビア大学教授。著書に「国際協調の先駆者たち」「国連と帝国」など。
内容
南東ヨーロッパに位置するバルカン半島。19世紀、ギリシャ、セルビア、ブルガリアなどが独立を果たすが、新興国家に待ち受けていたのは、欧州列強の思惑と民族対立だった。ユーゴ紛争とともに20世紀が終わるまでを描く。