丸善のおすすめ度
ビジュアル 図でわかる経済学(日経文庫 1934)
川越 敏司
著
発行年月 |
2017年06月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
151p |
---|
大きさ |
18cm |
---|
|
ジャンル |
和書/社会科学/経済学/経済学説・経済思想 |
---|
|
|
ISBN |
9784532119348 |
---|
|
商品コード |
1024823087 |
---|
NDC分類 |
331 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年07月5週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024823087 |
---|
著者紹介
川越 敏司(著者):1970年和歌山県生まれ。大阪市立大学大学院経済学研究科前期博士課程修了。博士(経済学)。公立はこだて未来大学システム情報科学部複雑系知能学科教授。著書に「実験経済学」など。
内容
●経済学はビジネスに必須経済学はビジネスの世界では必須な発想。欧米のビジネススクールでも経済学の知識は大前提になっているにもかかわらず、依然として日本では経済学の修得は個人任せになっています。経済学の考え方はビジネスや社会の仕組みに次々と応用されています。例えば、ゲーム理論、実験経済学、不確実性研究の成果はネットオークション、電波の割り当てなど現実への応用がどんどん拡大し、一般読者を対象とした経済書においても、しばしばそうした成果を前提とした議論がなされています。ところが、多くの経済学の入門書ではそうした成果が十分に取り入れられていません。本書は、実験経済学など先端経済学をわかりやすく解説することで定評がある川越教授が、ミクロ経済学、マクロ経済学などの基本から行動経済学、ゲーム理論までこれだけは知っておきたい経済学のポイントを解説するものです。