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日本の原子力時代史
西尾 漠
著
発行年月 |
2017年06月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
10p,643p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/理工学/原子力工学/原子力工学 |
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ISBN |
9784822817770 |
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商品コード |
1024834458 |
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NDC分類 |
539.091 |
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本の性格 |
学術書 |
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新刊案内掲載月 |
2017年07月5週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024834458 |
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著者紹介
西尾 漠(著者):1947年東京都生まれ。原子力資料情報室共同代表。『はんげんぱつ新聞』編集長。著書に「原発を考える50話」「エネルギーと環境の話をしよう」など。
内容
広島・長崎の原爆から9年後、1954年から日本の原子力開発が始まる。1970年に本格的な原子力の時代が始まるが、「70年代以降に新たに浮上した原発計画地で、運転入りを許したところは、ただの1地点もない」(本書より)。それから、約40年後に福島第一原発事故が起きて廃炉の時代を迎えた。この間の「日本の原子力の時代」を詳細に論考する。