The Washington Manual of Emergency Medicine paper 756 p. 17
内容
本書は、ワシントン大学医学部(セントルイス)の教授陣および研修医により執筆され、質の高さに定評のあるワシントン・マニュアル・シリーズの最新刊です。
救急医療の現場における実践的コンテンツに焦点をあててまとめられたガイダンスとなっています。
包括的かつ簡潔な内容で、必須情報が現場ですぐに確認できる便利なクイック・リファレンスとしても役立ちます。
【本書の特徴】
・従来の救急医療参考書の範囲はもちろん、薬物相互作用、治療法、患者の状態安定化などの対処も含めた豊富なトピック
・救急医療の専門医が必要とするコンテンツをまとめた臨床場面別のセクション
・医学生をはじめ、救急医療に携わる研修医、救急医療専門医、専門看護師、その他の医療従事者にとって最適なリファレンス
・必要な情報に素早くアクセスし診療現場で効率的に適用できるよう、定型的に構成された各章
・中毒学、終末期ケアの手順、精神科医療、超音波検査、救命救急室内での暴力、手技的スキルなど、救急科ならではの課題を網羅
・タブレット/スマートフォン/PCで利用可能なeBookが付属(※個人向け)