|
丸善のおすすめ度
松本清張の葉脈
南富鎭
著
発行年月 |
2017年08月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
370p,4p |
|---|
大きさ |
20cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／人文科学／文学／日本文学 |
|---|
|
|
ISBN |
9784861105579 |
|---|
|
商品コード |
1024937630 |
|---|
NDC分類 |
910.268 |
|---|
|
|
本の性格 |
学術書 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年09月3週 |
|---|
書評掲載誌 |
東京・中日新聞 2017/10/15 |
|---|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024937630 |
|---|
著者紹介
南富鎭（著者）：南富鎭（なん・ぶじん）
1961年韓国醴泉生まれ。慶北大学校国語国文学科卒業。1990年日本文部省国費留学生として来日。筑波大学大学院文芸・言語研究科博士課程修了。博士（学術）。
主な著書に、『近代文学の〈朝鮮〉体験』（勉誠出版、2001年）、『近代日本と朝鮮人像の形成』（勉誠出版、2002年）、『文学の植民地主義―近代朝鮮の風景と記憶』（世界思想社、2006年）、『翻訳の文学―東アジアにおける文化の領域』（世界思想社、2011年）などがある。
内容
清張文学を一本の樹になぞらえ、主要な特徴を提示する。葉脈とは清張が好んで使う用語で、点と点をつなぐ線（葉脈）の意味にもなる。
