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近代日本メディア人物誌<ジャーナリスト編>
土屋 礼子,
井川 充雄
著
発行年月 |
2018年01月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
11p,311p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/社会学/メディア・情報・コミュニケーション |
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ISBN |
9784623074822 |
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商品コード |
1024938217 |
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NDC分類 |
361.453 |
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本の性格 |
学生用 |
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新刊案内掲載月 |
2018年02月4週 |
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書評掲載誌 |
朝日新聞 2022/03/19 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024938217 |
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著者紹介
土屋 礼子(著者):早稲田大学政治経済学術院教授。博士(社会学)。著書に「大衆紙の源流」など。
井川 充雄(著者):立教大学社会学部教授。博士(社会学)。著書に「戦後新興紙とGHQ」など。
内容
メディアは人である。ジャーナリストが時代と向き合い、格闘し、栄光と挫折を積み重ねてきたことで今日のメディアが存在する。本書は、『近代日本メディア人物誌??創始者・経営者編』の続刊であり、日本のメディアの歴史を、時代を代表するジャーナリストたちの活躍から見ていくものである。言論はいかに世の中を動かしてきたか。メディアが多様化し、グローバル化の中でそのあり方を問われている今日にあって、その源流を改めて考え直すことを提言する一冊である。