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経済ニュースの「なぜ?」を読み解く11の転換点~教養としてのバブル熱狂と閉塞感の裏側~

田村 賢司  著

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価格 \1,650(税込)         

発行年月 2017年06月
出版社/提供元
言語 日本語
媒体 冊子
ページ数/巻数 222p
大きさ 19cm
ジャンル 和書
ISBN 9784822237387
商品コード 1024942720
NDC分類 332.107
基本件名 日本-経済
本の性格 学生用
新刊案内掲載月 2017年07月5週
商品URL
参照
https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024942720

著者紹介

田村 賢司(著者):『日経ビジネス』『日経トップリーダー』主任編集委員。専門分野は税・財政、年金、企業財務、企業会計、マクロ経済など。著書に「マネー動乱」「日本電産永守重信、世界一への方程式」など。

内容

今の日本経済を正しく理解するために過去の「転換点」を深く知る――「日経ビジネス」の人気連載、待望の書籍化!バブル経済、デフレ、人口減少・・・。ビジネスの現場でよく使われるわりには深く知らない経済のキーワード。学校で体系的に教わらない知識の盲点です。教養として知らないと恥ずかしいだけではありません。過去への理解が浅ければ、現状認識を誤り、仕事の成否に関わります。本書では、そんな11のキーワードを歴史の転換点を探りつつ整理します。【本書の特長】(1)「テーマ別年表」 11のキーワードすべてにテーマ別年表を用意。重点的に知りたい分野の流れを追うことができます。(2)「図表」を豊富に用意 地価や賃金などの推移のデータから、立体的に理解を深められます。(3)「歴史の転換点」をしっかり明示 アジア通貨危機と日本の賃金低下の関係など、断片的になりがちな知識の因果関係をクリアにします。(4)各章に「ポイント」 各章の冒頭で、要点を箇条書きにまとめました。【主な内容】 ● バブル経済・・・元日銀理事は、今も苦悩する ● デフレ・・・20年間で、日本人の賃金は平均14%下がった ● 人口減少・・・「少子化」の“初観測”は1992年 ● 日米経済摩擦・・・繊維は生き残り、半導体は撃沈した ● 日本型経営・・・松下電器元社長は、香港の倉庫で驚嘆した  ほか

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