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スキーマ療法最前線~第三世代CBTとの統合から理論と実践の拡大まで~
M.ヴァン・ヴリースウィジク,
J.ブロアーゼン,
M.ナドルト
編
風岡 公美子
翻訳
伊藤 絵美,
吉村 由未
監修
発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
18p,347p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/人文科学/心理学/臨床心理・精神療法 |
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ISBN |
9784414414660 |
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商品コード |
1024972955 |
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NDC分類 |
146.8 |
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本の性格 |
実務向け |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月3週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024972955 |
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内容
スキーマ療法は、パーソナリティ障害など従来型の認知行動療法(CBT)では効果の出ない深いレベルの苦しみを解消するために、米国の心理学者ヤングが考案した心理療法である。A. T. ベック以来の認知行動療法に確固たる基盤をもちながらも、精神分析など他学派の理論も柔軟に採り入れ、統合的な心理療法として発展してきた。本書は「第三世代CBT」との統合といった日本でまだ紹介されていない視点や、司法領域など新たなフィールドでのスキーマ療法の実践を紹介する。スキーマ療法の、ひいてはCBTの最先端にふれられる注目の書。