丸善のおすすめ度
池上彰の世界の見方 中東~混迷の本当の理由~
池上 彰
著
発行年月 |
2017年08月 |
---|
|
|
言語 |
日本語 |
---|
媒体 |
冊子 |
---|
|
|
ページ数/巻数 |
235p |
---|
大きさ |
19cm |
---|
|
ジャンル |
和書/総記/総記/百科事典・辞典・各種辞典・地図・年表・人名事典 |
---|
|
|
ISBN |
9784093885553 |
---|
|
商品コード |
1024972969 |
---|
NDC分類 |
302.27 |
---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年09月2週 |
---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024972969 |
---|
著者紹介
池上 彰(著者):1950年長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。NHK報道局社会部記者などを経てフリージャーナリストに。名城大学教授、東京工業大学特命教授。著書に「伝える力」など。
内容
中東情勢の基本が驚くほどよくわかる
国際紛争の震源地ともいえる中東。
イスラム過激派によるテロが頻発し、大勢の難民が欧州に流入。
なぜこんなことになってしまったのか?
その答えを見いだすには、歴史のどの地点から見直せばよいのか?
池上さんは、現在の中東の混乱は、1978年のソ連によるアフガニスタン侵攻から振り返るとわかりやすい、と言います。
自称「イスラム国」(IS)が誕生して世界でテロが頻発するようになるまで、約40年の間に何があったのか?
大国の身勝手、イスラム教の宗派対立、土地や資源をめぐる争い。
理解しがたい中東の真実が、池上さんによって鮮やかに解説されます。
本書は、池上彰が選ぶ独自のテーマで、世界の国と地域を解説する『池上彰の世界の見方』シリーズの4冊め。
中東とイスラムの基礎・基本がよくわかります。
【編集担当からのおすすめ情報】
中東だけをテーマに、基礎からじっくり解説した池上さん初の「中東本」です。
こんがらがった糸をほぐすように、誰にもわかるように解説する、池上さんの真骨頂の本です。