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タテマエ・ホンネ論で法を読む
柴田 光蔵
著
発行年月 |
2017年07月 |
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言語 |
日本語 |
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媒体 |
冊子 |
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ページ数/巻数 |
5p,223p |
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大きさ |
21cm |
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ジャンル |
和書/社会科学/法律/基礎法・法哲学・法思想史・法社会学 |
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ISBN |
9784877986742 |
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商品コード |
1024992121 |
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NDC分類 |
320.4 |
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本の性格 |
テキスト |
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新刊案内掲載月 |
2017年08月2週 |
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商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1024992121 |
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著者紹介
柴田 光蔵(著者):柴田光蔵(しばた・みつぞう)
1937年 京都府下大山崎町に生まれる
1959年 京都大学法学部卒業
1961年 京都大学助手を経て、京都大学助教授となる
1962~1964年 イタリアで在外研究
1973年 京都大学教授となる
2000年 京都大学定年退官
ローマ法・比較法文化論・日本社会論専攻
京都大学名誉教授。京都大学法学博士
自称:「ローマ法の語り部」
ニックネーム:「現代のローマ人」
内容
難解な社会的制度である法との付き合いかた、法の作法をどのように修得すればよいのか。そのひとつの方法が「タテマエ・ホンネ論」である。日本の法文化や古代ローマにおけるタテマエ・ホンネを例にとり、「タテマエ・ホンネ」の世界を紹介、様々な法現象からその使い分けを解説する。