|
丸善のおすすめ度
海洋国家日本の戦後史～アジア変貌の軌跡を読み解く～ 増補(ちくま学芸文庫 ミ23-1)
宮城 大蔵
著
発行年月 |
2017年08月 |
|---|
|
|
言語 |
日本語 |
|---|
媒体 |
冊子 |
|---|
|
|
ページ数／巻数 |
270p |
|---|
大きさ |
15cm |
|---|
|
ジャンル |
和書／社会科学／政治学／国際関係論 |
|---|
|
|
ISBN |
9784480098160 |
|---|
|
商品コード |
1025099181 |
|---|
NDC分類 |
319.102 |
|---|
|
|
本の性格 |
学生用 |
|---|
|
新刊案内掲載月 |
2017年09月3週 |
|---|
|
商品URL
| https://kw.maruzen.co.jp/ims/itemDetail.html?itmCd=1025099181 |
|---|
著者紹介
宮城 大蔵（著者）：1968年東京都生まれ。92年、立教大学法学部を卒業後、96年までNHK記者。2001年、一橋大学大学院法学研究科博士課程修了。博士（法学）。現在は上智大学教授。著書に『バンドン会議と日本のアジア復帰』（草思社、2001年）、『戦後アジア秩序の模索と日本』（創文社、2004年、サントリー学芸賞・中曽根康弘賞受賞）、『現代日本外交史』（中公新書、2016年）、共編著として『戦後日本のアジア外交』（ミネルヴァ書房、2015年、国際開発研究大来賞受賞）、『普天間・辺野古 歪められた二〇年』（集英社新書、2016年）などがある。
内容
戦後アジアの巨大な変貌の背後には、開発と経済成長という日本の「非政治」的な戦略があった。海域アジアの戦後史に果たした日本の軌跡をたどる。
